RINDESUについて
現在はデザイナーとして仕事をしていますが、そうなるまでにこれまで演劇、写真、映像などなど、色々と表現活動をしていました。
今デザイナーとして仕事ができているのも、それらの創作活動を通じて磨いた感性があったからだと思っています。
最近は商業デザインばかりで個人的な制作は全然できていませんが、せめてこれまで作ったものを何かしらの形でまとめたいと思い、思い続けて早数年、ようやくまとめたのがこのサイトになります。
“郷愁”や”夏”に対しての思い入れが非常に強いらしく、それらをテーマにしたものが多いです。
ちなみによくネタにされるRINDESUというHNの由来ですが、RINだとかぶることが多いのと、だいたい自己紹介する時に「りんです~」というので、それをそのままHNにした次第です。
演劇
中学で友人に誘われ演劇部に入ったことをきっかけに演劇に興味を持ち、演劇が盛んな高校に演劇推薦を使って進学。
現役女子高生演劇集団として、横浜相鉄本多劇場など横浜の劇場を中心に数々の有料公演を行っていました。
高校卒業後は同メンバーと共に劇団を立ち上げ横浜を中心に2年ほど活動。個人的に横浜開港150周年記念事業演劇などにも出演しました。
写真
「横浜港に泊まっている船に一度でもいいから乗ってみたい!」という理由から、カメラ知識ゼロの状態で船上での記念撮影アルバイトに応募し、現場で一眼レフの技術を習得。その後自分でも一眼レフを購入し、写真撮影を始めました。
人物や風景の撮影はあまり得意ではなく、どちらかというと空間や雰囲気を切り取ることが多いです。
数年後に見た時にその時の空気がよみがえってきて心が締め付けられるような写真が撮りたい。
iPhoneケース展
主催と縁あり、イベント発足から参加し、年に1度くらいのペースで出展。
アナログ作業は大の苦手ですが、毎年頑張って作って出展していました。
『思い出預け払い機3 預けてあったもの編』が第11回iPhoneケース展 優秀作品賞を受賞。
イラスト
一時期たまに描いていたので載せました。
絵はあまり成長しなかった。塗りの作業が大好きです。